本日、2度目の更新で~す!ブイブイ!
シルク・ド・ソレイユ!ご存知でしょうか?
サーカス的なアクロバティックな演技に、芸術性を加えた演出をする団体で、
なんと、今年のアカデミー賞の表彰会では、こんな演出がありました↓↓
この2次元とも3次元とも、何ともいえない演出。
ハリウッドスター達をも魅了した、この団体がシルク・ド・ソレイユで、
僕ちゃん、シルク・ド・ソレイユの大、大、大ファンであります。
感性を磨くには、芸術に触れる、本物に触れる。
こうしたことを普段から意識しておりますが、特にこのシルクドソレイユの舞台は、オリンピックメダリストを始め、各界のスペシャリスト達が極限のパフォーマンスをしてくれる訳です。
ややもすると・・・メダリストってだけでは、入団すらできないかも。。
出ている方は、光る何かを持っておられます。
日本では、残念ながら昨年幕を閉じた、舞浜の専用劇場で上演されていたZEDや、代々木のビックトップ(移動劇場)で、そのパフォーマンスが観ることができますが、
アメリカ、ラスベガスにはシルクドソレイユの専用劇場が7つ(確か・・)もあり、
前置きが長くなりましたが、
そのシルクドソレイユが3D映画を世界に先駆けて日本で上映という事で!
先日、観に行ってまいりました。
この3D映画では、主人公の女の子が不思議の世界へ紛れ込み、
彷徨い歩くのが・・・
・・・ラスベガスで行われているショー、「Oオー」「KAカー」「LOVEラヴ」「BILIEVEビリーブ」「Mystereミスティア」「Zumanityズーマニティー」「エルビス」の中・・・って感じでしょうか?
初めてのシルクの映画という事で、前売りってのも初めて買ったら
何と、特製のバックをいただいちゃいました~
で、映画の感想はまだかって、、
はい、
シルク・ド・ソレイユのパフォーマンスを1度でも見たことがある人には、内容が理解できると思いますが、
この映画が、シルク・ド・ソレイユ初めてって人にはお勧めできません。。
実際のパフォーマンスを観ることをお勧めします。
では、どんな人にオススメかというと、
ラスベガスの専用劇場でのショーに興味のある方、
もしくは、一度観たけどラスベガスにはなかなか行けないけど、もう一度観てみたいな~って方には、特にオススメします。
あの時の感動、感激が蘇ってくるのでは?!と思いました。
って、書いてたら、実際のショーを、またまた観たくなっちゃった。
◇芳雲のプライベート
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