浅草鳥越
名入れ 彫刻木札専門店
代表職人芳雲の木育て日記

ブログサイト

2011年11月7日(月)

やっぱり生はいい

カテゴリー

1時間半前の更新に続いての更新です!

日曜の夜、先日、お世話になった笑点の元気印!自称色で認識される芸能人オレンジこと、林家たい平師匠が上野の鈴本演芸場で11月10日までトリを務めるということで落語を体感しに行ってまいりました。

先日、台彪会(台東区の仲間たち)で主催した「林家たい平師匠を密室で囲む会」でお世話になった師匠が近くでトリを務めると聴いては、行かないわけにはいきません!!!

-鈴本演芸場でトリを努めるたい平師匠

突然ですが、寄席って行ったことありますか?

たいてい昼の部、夜の部と2部制になっており、今回伺った鈴本演芸場の夜の部は5時30分~8時40分までの3時間。落語だけでなく、奇術(マジック)あり、漫才あり、講談あり、曲芸あり、と次から次へと芸が観れるわけです。

最初は、若手から始まるのが一般的で、徐々に有名どころというか、まぁ、順番にでるわけで、その回の一番最後に演ずる方が「トリ」と言うわけです。

一番最後に演ずる訳ですから、その回の主役でもあり、お客様が満足して帰るも帰らないも「トリ」しだい!と言った面もあると思います。

そして演芸場は、おおむね飲食物の持ち込みは自由!
話を聴きながら、大好きなお酒をのんだり、お弁当を食べながらということもできるのです。もちろん、今日も大好きな日本酒をかかえ、近くのデパ地下でつまみを誂えての観劇!

3時間、笑い楽しんで何と大人が2800円。
中入りといって中間にお休みがあるのですが、その後になると入場料も値引きになったりするので、途中からお入りになる方も結構いらっしゃいます。

私の行った回も、中入り後のたい平師匠の話す少し前に若い女性の4人組が入ってきたのが見えました。たい平師匠のおっかけ?!

-たいへい師匠たいへい師匠ウラ

今日の、師匠のお題は「二番煎じ」というお話だったのですが、CDで何度か聴いたことがあったのですが、その表情や間、臨場感という空気はその場で見るからこそ体感できるもの!

やっぱり生はいいですね~、全然違います。

いや~、今日も笑いすぎで腹筋と頬の筋肉が、すでに筋肉痛です。

笑点の元気印!
林家たい平師匠は11月10日まで鈴本演芸場、夜の部でトリを務めます。
皆さんも秋の夜長に一席いかがですか~⇒鈴本演芸場

もう1回行こうかな。。

ブログ一覧に戻る

◇芳雲のプライベート

の記事

◇芳雲のプライベート の記事一覧