浅草鳥越
名入れ 彫刻木札専門店
代表職人芳雲の木育て日記

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2013年2月27日(水)

何じゃこりゃ~!

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誰だ~こんなところにお木様(おこさま:木札)を落としてるのは!

あれっ?

自分のだった。。
何てこともあったそうですが、

どういう訳か失くしても出てくるんです。
そんなご縁のお木様(おこさま:木札)達なんです。

フダヤドットコム初期の頃よりご縁のある方が、ご来店の際に見せてくださった9歳になろうとするさくら木札

使い方によって、成長はさまざまということはこれまでに何度も説明をしてきましたが・・・→さくらちゃん3歳

9年経つとみんなこうなる訳ではなくて、この方が育てたお木様がコレ↓↓↓

浅草鳥越 名入れ木札専門店の 作家 芳雲の絆づくり-9年物さくら木札

何じゃこりゃ~~~!

でしょ!!! でも、捨てられない、失くせない。。。そうです。

が、プロからの目として見逃せないのは、
一番左の国産の高級素材として人気の本黄楊(つげ)札

キメも細かく堅い分、5年物だと思われますが、しっかりと形を留めたまま成長しているようです。

成長にも、好みがありますから、一概にどちらがよいとは言えませんが、早く成長させたいのならさくら木札、じっくりと長くであれば本黄楊や各黒檀などの堅い高級素材が良いのではないでしょうか。。

きっと、私の使い方では、ここまで成長する事はないと思います。

この方の、この使い方だからこそ!

それが、あなたのお木様(おこさま:木札)です。

このお木様(おこさま)達のコンテスト、ネット上ではこれまでに8回開催をしておりますが、来る4月の木育て祭りにおいて、初めて実際に見て投票をしていただくコンテストを開催いたします。

詳細は、詰めの段階に入っておりますが、、、
事前に登録してくださった方には、さらに特典を・・・とか、
決まりましたら改めて更新いたします。

日程だけは、決まっていますので、ぜひ予定をあけておいてくださいね。
大ビンゴ大会もあります⇒フダヤドットコム木育て祭

ネット版の木札コンテスト、木育て自慢大賞は本年秋に開催いたします。

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