三社祭が終わり、いよいよ我が地元、鳥越祭!は、6月9,10日。
それまでの間にも、鳥越周辺の神社のお祭りが開催されます。
今日、明日は御徒町、上野周辺でお祭りがあります。
さて、、、
この御神輿の姿で↓どこの神社のお祭りかわかったら↓かなりのお祭り通?!
この神社の御本社神輿が飾ってありましたが、こんな風に読み取ってまいります。
屋根にある紋が・・「梅鉢」
「梅鉢」のある神社は「菅原道真公」を祀った「天神様」!
アメ横や上野松坂屋のある御徒町から、すぐ近くの天神様。
もう、お分かりですね。
そうです、湯島天神様のお祭りであります。
我が地元、鳥越近辺からは、少し距離はありますが決して歩いていけないほどではありません。御徒町にある上野松坂屋のすぐ先になります。
・・・時代を感じさせるポスター、、QRコード付きです。
境内には、携帯タッチで情報が読み取れる掲示板もあったり。
さすが!学問の神様は進んでいらっしゃるのだな~
と、感じつつ、、
やはり、下のような立て看板でもお祭りを感じるのであります。
湯島天神の今年の御神輿は、本日町内神輿で明日の日曜に連合渡御があるとしるしてありました。
天神様のお祭り。。
上野御徒町界隈では、もう一つあるんですよ~
上野松坂屋も、下に紹介する氏子地域になるのでJRのガードから山の手側、いわゆる上野御徒町近辺の山の手線内がお祭りになるというわけです。
五條天神社。
名前は、三社様とかに比べると、それほど知られていないかと思いますが、
ご鎮座する場所は、上野公園に行ったことがある方なら、直ぐ近くを通っているはずです。
本当に直ぐ近く?
上の画像は不忍の池の弁天様です。
この弁天様を背に上野の山の方へ向かいますと、信号の先に山のメイン通りに上る階段が目に入ります。
この信号で左手を観ると駐車場の出口の先に山に登る坂道があるのをご存知でしょうか。
上野精養軒へ行く際も、この坂を上って行くんですが
坂の途中、山の中腹にお社があります。
こちらが正面になる鳥居なんですが、さて・・・
上野の山自体それほど大きな山ではない。
メインの参道から行くと・・・どんな感じ?
西郷隆盛像のある、京成上野駅横の交番の所から国立博物館方面へメインの参道を進んでまります。
噴水広場に出る、ずっと手前に少し広く感じるゆるやかなカーブがあります。
ここの左手を鳥居が見えてまいります!
ここがお社のすぐ横にでる五條天神社の入口でもあります。
この鳥居の左手が下り坂になっていて、先ほどの正面の鳥居になります。
と、言う訳で!
この週末は、上野・御徒町・湯島など周辺、山手線の内側でお神輿が観られます。
日曜の御神輿は、日中がほとんでです。
あっ、明日・・・
お店は定休日なんですが・・・
ちょっとお祭り時期の始まりでいそがしくなってます。
明日早朝、新しいお木様をお迎え(仕入れ)に行ってから
昼ごろには工房にて製材をしに、戻ってくる予定です。
皆さんのお祭り用の喧嘩札。準備はお早めに~
◇鳥越・浅草周辺散策
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